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(3)地方港躍進の要因
ア.地方港における定期貨物航路開設の要因
地方港湾の外貿定期コンテナ航路開設の要因は次の通りまとめられる。
地方港コンテナ化進展の要因

もともと地方発着の輸出入貨物があり、荷主には運送コスト削減ニーズがあった。輸出のべースカーゴがあった北九州、博多、広島といった港では航路開設の動きが早く、松山港、大分港等も続いて航路開設に結びつけた。阪神・淡路大震災がきっかけとなり、輸送ルートが見直しされた上、韓国船社の攻勢もあって、航路開設が促進された。
ただ、平成8年に入っての円安への振れや大港湾の巻き返しによって、地方港への追い風はやや収まっている。
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